SharePoint機能説明

強み ^{参考図書265_141}

• Microsoft Searchを用いた社内文書、コンテンツ検索
• ハブサイトを用いたSharePointサイトどうしの情報の結合
• 検索Indexを使った情報の集約表示
• 画像、動画、文書ファイル、リスト情報など多様なコンテンツの登録、共有のしくみ
• 多彩な表現での関連サイトへのリンク表示
• 参考文献25: ^{参考図書265_025}
• SharePoint_Microsoft_テンプレート集

使い方紹介例

• SharePoint で構築する社内ポータルのメリットとは(YouTube)
• SharePointの使い方基礎講座第１回目【デモサイトを紹介】(YouTube)
• ドキュメントライブラリの実践的な使い方講座(YouTube)
• SharePointの使い方基礎講座第2回目_SharePointの概要(YouTube)
• SharePointの使い方基礎講座第3回目_社内ポータル構築ハンズオン前編(YouTube)

SharePointで作成できるサイト ^{参考図書265_143}

チームサイト

• Teamsのチームを作成するとそのチームと1:1で作成したサイト
• 連絡などの双方向コミュニケーションが主体

コミュニケーションサイト

• 特定の人がコンテンツを作成、登録して参加するメンバーの多くがそのサイトの情報を読むことが、主体の1:Nのコミュニケーションの主眼としています。
• 通常のWebサイトのような外観となり、コンテンツの読みやすさを主眼に置いています。
• Microsoft365のセキュリティ機能を利用した社内ポータルとしての利用用途が多い。誰でも参照可能なWEBページとの違い。
• トラストとして主に推奨していくサイト

設置できる部品の種類 ^{参考図書265_142}

リスト

• Excelからリストを作成することもできます。
• 蓄積したデータはCSVやExcel形式でエクスポートでき、他のシステムでそのデータを活用できます。

ライブラリ

• ファイルサーバーのような利用方法が可能。
• ファイル内のデータの全文検索が可能。
• 複数人の同時編集や、簡易バージョン履歴が可能。

ページ

• ホームに指定することで、ユーザーがサイトにアクセスした際の最初に表示されるページとなります。

Webパーツ

• ページにはWebパーツと呼ばれるパーツを配置することができ、どういうパーツをどういうレイアウトで配置するかがサイトの使いやすさに直結します。
• Webパーツには、リストやライブラリの一部を表示するパーツなどもありますので、よく使うファイルやよく見るリストなどをパーツ化してホームページに配置することで、使いやすいサイトを作ることができます。

Webパーツの種類^{参考図書265_144}

トラストでよく使っていくであろうと思われるパーツの種類の抜粋

• サイト、ドキュメントライブラリへのリンク
• Planner:Plannerの掲示板またはチャートを表示して作業する
• GitHub:データの管理と共同作業をおこなう
• Power Apps:Power Appsで作成されたカスタムアプリを表示する
• マークダウン:マークダウンの言語をを使用してテキストを追加し、書式を設定する

引用文献

参考図書265_140:「Microsoft 365 SharePoint運用管理編」の19ページ、日経BP、2021、平野愛
参考図書265_141:「ひと目でわかるMicrosoft 365 ビジネス活用編」の214ページ、日経BP、2022、西岡 真樹他
参考図書265_142:「ひと目でわかるMicrosoft 365 ビジネス活用編」の215ページ、日経BP、2022、西岡 真樹他
参考図書265_025:「誰でもできる!Microsoft365導入ガイド」の182ページ、株式会社ネクストセット、2023、村上 宏樹
参考図書265_144:「ひと目でわかるMicrosoft 365 ビジネス活用編」の238ページ、日経BP、2022、西岡 真樹 他